ストレスによる頭痛と整体

いぶきカイロプラクティック院長 高橋良昌

改善しにくい頭痛の1つに、ストレスによる頭痛があります。

普段は頭痛を感じない人でも、ストレスが続くと頭が痛くなることはありませんか?

ちょっとした事でストレスを感じる人もいれば、少々の事ではストレスを感じない人もいます。

しかし、人それぞれ耐えられるストレスの限界を超えると、体の無理を知らせるために頭痛が出ても不思議ではありません。

ストレスをいかに最小限に抑えられるかがポイントです。

ここでは、頭痛を引き起こす3つのストレスと、当院の頭痛整体での効果についてお伝えします。

ストレス性の頭痛では、眉間にしわを寄せて、おでこ周辺(前頭部)の緊張が強くなっています。

前頭部の緊張が強くなると、脳血流が不足して、頭痛だけでなく、頭の働きや集中力までなくなってしまいます。

当院に来院される方をみると、緊張を強いられる仕事、責任感が強い人、気を使い過ぎる人など、ストレスによる頭痛の傾向があります。

この場合は、整体やマッサージなどで、とにかく自分の体や頭をリセットする時間を定期的にとるようにお伝えしています。

ほとんどの人は、自分が恐い顔になっているのに気付いていません。体を休めることで仕事もはかどります。

頭痛を引き起こす3つのストレス

頭痛を引き起こすストレスには、この3つがあります。

  • 他人からのストレス
  • 自分自身へのストレス
  • 冷えなど環境や身につける物によるストレス

この3つについて詳しく解説していきます。

①他人からのストレス

仕事・家事・育児・プライベートなど、一人暮らしで家から一歩も出ない生活でない限り、どんな人も人との関係が毎日のようにあります。

友人やカップル、家族、趣味の仲間であれば、比較的自分の性格や価値観を理解してもらえて、ストレスが少ないかもしれません。

自分の思うとおりに仕事ができている人も、ストレスが少ないと思います。

人はきつい言葉を聞き、不快な態度をされ、険しい表情ばかり見ていると、頭が痛くなっても不思議ではありません。

私は今まで整体をしてきて、ストレスで尋常ではないほど体が硬くなっている女性を診たことがあります。ある航空会社のクレーム対応を行うコールセンターの方で、来院するたびに体が冷たく石のように硬くなっていました。

しっかりした女性ですが、自分を守る術を知らないとダメだな!と強く感じました。

他人からのストレスによる頭痛は、決して悪者ではなく、あなたに危険を知らせてくれるサインです。

できるだけこのサインを無視せず、自分なりに環境を改善しながら、当院のような個人サロンに体のケアは頼った方がいいです。

②自分自身へのストレス

責任感が強い人や優しい性格の人は、知らず知らずのうちに、自分で自分にストレスをかけて頭痛になっています。

そんなに自分を責めないでと、頭痛を出してあなたに知らせています。

いろんな事情で、自分の事よりも他人の事を優先してしまいがちですが、自分がパンクしたら全てが嫌になってしまいます。

限界を超えずに、自分で自分を守ってあげることが大切です。

毎日同じような環境では、自分自分へのストレスからなかなか脱失できません。

頭痛がなかなか改善しない場合、肉体面以上に、物のとらえ方・考え方が変わった方がいいかもしれません。

アインシュタインの名言でこんな言葉があります。『問題はそれが起きたのと、同じレベルで解決することはない』

今見えている視野では解決しないことも、違う視点から見たり、もっと高い視点で俯瞰して見ると、結構あっけなく解決してしまうものです。

責任感が強い人は、気分転換も兼ねて、いろんな視点で物事を捉える習慣をつくってください。

お金のかからない順に、youtubeで動画を観たり、本を読んだり、1対1の個人セッションを受けたりして、自分にない新しい視点を手に入れてください。

注意点としてはyoutubeの場合、いろんな動画を観て幅を拡げすぎないことです。私もいろんな動画を観て、かえってよくわからなくなった事があるからです。

頭痛が出て、自分にストレスをかけているなあと感じたら、少し違った視点から見ることを思い出してください。

③冷えなど環境や身につける物によるストレス

寒い季節で足先が冷えるだけでなく、夏場のクーラーで足元が冷えて頭痛になるケースは非常に多いです。

逆に、暖房で頭がぼーっとして頭痛にもなります。

血の巡りは、頭が風通しが良く足元が温かい「頭寒足熱」が最もよく、ストレスがかから状態です。

この頭寒足熱の環境に近づけることが大切です。

クーラーや暖房だけでなく、身につける物にも注意が必要です。

体を締め付ける洋服、下着、ストッキング、靴下など、体が冷えるからと着込んでいると、血流を圧迫してストレスになっています。

ふくらはぎに靴下跡がついている場合は気をつけてください。ふくらはぎの途中でなく、足首やひざの関節で止められる長さが理想的です。

また女性の場合、タイツやストッキングで股間を圧迫している場合、かなり血流が悪くなります。お腹は温かい方がいいですが、実は股間は温まり過ぎてはダメなのです。

温度勾配といって、お腹と股間で温度差があるので、血流が良くなります。温度差がないと血の巡りが悪く、体は冷えてしまいます。

体へのストレスは、疲れや精神的なものだけでなく、冷えなどの環境や身につけるものでも起こることに注意してください。

男性の場合、上衣やズボンのポケットに物をいっぱい入れて体にストレスをかけている場合も多いので、気をつけてください。

ストレス頭痛に対する整体

当院の頭痛整体は、体のバランス改善と共に、血行不良の改善を目指しています。

ストレス頭痛に対しては、前頭部・お腹・足元の緊張をゆるめる事が大切です。

頭痛整体

前頭部のおでこを丁寧に調整して、眉間にしわが寄った険しい表情を改善していきます。

そして下半身の調整で、足元から頭にかけての血の巡りを良くしていきます。

最終目標は、お腹の緊張をゆるめること。

お腹がゆるむと、芯から体がリラックスします。

ストレス頭痛の治療ペースと予後

整体での前頭部・お腹の緊張をゆるめるだけでなく、ストレスがかかる生活習慣の改善が根本的な原因のため、最初は1週間に1回を3回おすすめします。

来院の目的は、定期的にメンテナンスすると、頭痛が出ないように体が安定します。なぜなら、整体を単に受けるだけでなく、生活習慣を見直すアドバイスやセルフケア指導など、自分で自分の体を守る癖が少しずつ身につくからです。

人によってはストレスが強すぎてすぐに効果でなかったり、一時的に頭痛が強くなったりする場合があります。

それでも施術だけでなく、ストレスに対する知恵は財産になりますので、自分1人で悩んでいるよりも、いろいろ話しながら改善していきましょう。

カウンセリング

当院へのアクセス

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2020年10月22日 | カテゴリー : 頭痛 | 投稿者 : admin