このページでは、背中の痛み・肩甲骨の痛みに対する当院の施術方法について詳しく解説しています。

- 背中がガチガチに硬い
- 背中が何かに引っ張られるように痛い
- 肩甲骨が張りついて浮かない
- ぎっくり背中でしんどい
- 肩甲骨の内側が痛い
- 肩甲骨の外側が痛い
- 肩甲骨の下が痛い
- 咳をし過ぎで背中がつらい
背中の痛み・肩甲骨の痛みに対する当院の施術方法
背中や肩甲骨の痛みの原因は背中と肩甲骨だけではありません。
即効性があるのは、減腔という肋骨調整とマッサージです。
根本的には、全身のバランスが崩れた結果、背中に影響が出ているのがほとんどなので、背骨・骨盤を含めたバランス調整が必要です。
また、痛みというより肩甲骨が張りついて浮かない場合、肩甲骨はがしが効果的です。
もちろん背中や肩甲骨まわりを直接ほぐした方がいいと判断した場合、臨機応変に対応していきます。
①うつ伏せで背中側の施術
背骨や骨盤のねじれをチェックし、背中や腰の筋肉の盛り上がり度合いを診ていきます。
ボキボキしない優しい整体で、頚椎・胸椎・腰椎・骨盤・肋骨などの骨格調整を行い、関節のズレと神経の流れを改善していきます。
特に、拡がってしまった肋骨を閉じる減腔(げんくう)という肋骨調整を重点的に行います。
さらに、肩甲骨の外側、脇、背中、腰部、臀部、太もも、膝裏、ふくらはぎに対して軽めにリンパマッサージを行い、血液・リンパの流れを改善していきます。
②あお向けで下半身の施術
足裏のバランスが良ければ、余計な筋力を使わず肩にも負担がかかりません。太ももの内側の筋肉が緊張すると、胃下垂や骨盤が不安定になるため、体幹を支えずらくなり、強い背中の張りを感じます。
足裏・足首をチェックして調整を行い、リンパマッサージで太ももの内側をゆるめていきます。これにより背中の張りが楽になっていきます。
③あお向けでお腹・肋骨の施術
背中の張りはお腹が硬い方に多く、お腹がパンパンに張っています。
胃や肝臓などの不調による内臓の反射として、背中が引っ張られ、背中への血行不良が起こっていることもあります。
減腔(げんくう)による肋骨調整・お腹の整体とマッサージにより、お腹の緊張がゆるみ、背中へ血が巡っていきます。
背中を直接マッサージするよりも、肋骨を閉じて背中にゆとりを作ったり、お腹の緊張をゆるめて血液を流してあげることで、背中の緊張がゆるみ背中や肩甲骨の痛みが解消していきます。
④横向き・座位での肩甲骨はがし
背中や肩甲骨の痛みというよりは、肩甲骨の動きが悪かったり、張りついて肋骨から浮かない場合には、全身の調整の後に、肩甲骨はがしを行います。
【参考記事】 肩甲骨はがしの効果と注意点
背中の痛み・肩甲骨の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。
当院には、慢性的な背中の痛み、肩甲骨の痛み、背中を揉むだけでは楽にならない背中の張り、強いマッサージが苦手な患者さまが多く来院されています。
また姿勢やセルフケアなどを覚えて根本的に改善したい方、副作用がない方法を考えている方など、お気軽にご相談ください。
当院へのアクセス
いぶきカイロプラクティック
〒350-1126
埼玉県川越市旭町1-1-18 フローラル・幸 2階
川越駅西口徒歩7分・ウニクス川越の真向い
駐車場なしウニクス川越をご利用下さい
営業時間 9~22時(受付20時まで)
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