頭痛の原因


頭痛の原因

このページでは、頭痛の本当の意味、そして頭痛の原因について詳しく解説しています。

頭痛の本当の意味

頭痛は、あなたの生活習慣や人生が写しだされたものです。

負担のかかる姿勢の積み重ね、不規則な生活、乱れた食生活、睡眠不足、生き方、考え方、ストレス、頑張り過ぎなど、いろんなものが首の捻じれやつまりを引き起こし、頭痛を発生させています。

気を使いすぎる優しい性格の方ほど、頭痛になりやすい傾向があります。

頭痛薬を飲み続けても根本的な解決にはなりません!

頭痛は体からのメッセージです。

無理をしていないか?頭と体をリラックスする時間を取っているか?

しっかり自分と向き合う必要があります。

頭痛の原因

頭痛の直接的な原因は、脳への血行不良ですが、ここでは血行不良を引き起こすさまざま原因についてまとめています。

①姿勢の影響

  • パソコン仕事で、首と頭が肩よりも前に出ている姿勢
  • スマートフォンで長時間ゲームをする姿勢
  • スマートフォンでずっとうつむいて画面を見ている姿勢
  • あお向けで寝ている時に、アゴが上がっている姿勢
  • 立っている時、歩いている時、踵重心でアゴが上がっている姿勢
  • 机やテーブルに肘をついている姿勢 など

最近では、スマートフォンの普及で「ストレートネック」が急増して、子どもの頭痛にも大きな問題となっています。

また、利き目でパソコンを見る時に頭が傾いていたり、いつも同じ側を横にしてテレビを見たり、睡眠を取ったりを繰り返し、頭のゆがみと共に頚椎のズレによって痛みが発生します。

適度に姿勢を変える事が大切です。

②天気・気圧の影響

雨が降る前など低気圧の時、天気予報のように頭痛が発生する方が多いです。

低気圧によって頭の血管が拡張して頭の神経を圧迫することで頭痛が発生します。

これは偏頭痛が生じるメカニズムと似ていることから、偏頭痛持ちの女性は特に頭痛が起こりやすいと考えられています。

予防としては、低気圧の前日はしっかり睡眠を取って、睡眠不足にならないようにしてください。

③ストレス(人圧)の影響

職場の上司や部下に神経を使い過ぎたり、苦手な人がそばにいたりすると、人からのプレッシャーを受けて、首のつけねがガチガチに固まってきて頭痛が起こります。

気を使いすぎる優しい性格の方が多いです。

こんな方こそ、苦しみに耐えずに早めの治療をおすすめします。

④ストレス(重圧)の影響

試験、試合、慣れないスピーチ、失敗のできない仕事など、責任や緊張からの重圧によって、首のつけねがガチガチに固まってきて頭痛が起こります。

重圧から解き放たれ、時間と共にリラックスして頭痛が治まればいいのですが、緊張型頭痛から偏頭痛に変わってくることも多々あります。

⑤冷え(血行不良)の問題

頭痛を引き起こす血行不良の原因は、首や頭だけにあるとは限りません。

特に末端の手足の血液循環が重要です。

全身の中で、頭と共に手と足の血管は他の部分よりも細いため、血液循環が滞りやすいためです。

手や手首を動かす前腕の筋肉や、足首を動かす「ふくらはぎ」「アキレス腱」、足ゆびを動かす筋肉が硬くなっていないことが重要です。

⑥薬物乱用の影響

はじめは頭痛薬を飲むと月に1~2回で和らいでいた頭痛が、週に2~3回くらいのペースで飲むようになり、段々効かなくなってくるだけでなく、頭痛がひどくなったり、体がだるくなったり、うつ状態になる場合もあります。

週に2~3回のペースで長期的に頭痛薬を飲んでいたり、毎日飲んでいる場合は1ヶ月で、「薬物乱用頭痛」になってしまいます。

薬物乱用頭痛6つの特徴


  1. はじめ頭痛だった特定の部位でなく、頭全体がズキンズキンと痛む
  2. 頭痛が月に15回以上あらわれる
  3. 無力感、そわそわ、集中困難、うつ傾向などの症状を伴い、日常生活に支障が生じている
  4. 同じ頭痛薬の量で効果が得られなくなる
  5. 頭痛薬を摂取したいという強い欲求がおこる
  6. ごくわずかな肉体的ストレス、精神的ストレスで頭痛になってしまう

薬物乱用頭痛を引き起こしやすいケース


  • 若い頃から頭痛持ち
  • 偏頭痛に緊張型頭痛が合併している

まずは頭痛薬を飲む回数を減らしていきましょう。減らしていった効果として、本当の頭痛だけ特定の部位として残ってきて、頭全体がズキンズキン痛むことがなくなります。そして最終的には頭痛薬を止めることです。

⑦脳や血管の問題(二次性頭痛)

今まで経験したことがないような頭痛は、脳や血管の病気が関係している可能性があります。一刻も早く医療機関を受診してください。

ここでは頭痛を起こす可能性がある脳や血管の病気の一例を挙げています。詳しくは医療機関を受診してお聞きください。

くも膜下出血

強い激しい頭痛。「かなづちで殴られたような頭痛」は意外に少ないです。

40%強は、じんわりした、ボヤーとした頭痛です。

それ以上に大切なことは、その頭痛がいつ起きたか分かっていることです。

その次に、意識障害、意識の喪失はよく起こりますが、本人が記憶しているほど長くはなく、ほとんどの患者さんは「ちょっと横になっていた。」「少し寝ていた。」と表現されます。

特に以下のことがはっきりしている場合、躊躇なく救急車を呼んでください。(脳外科へ)

  • いつもと違う経験のない頭痛
  • いつ起きたかわかっている頭痛

脳出血

日中に突然起こる頭痛。頭痛に加えて、悪心、嘔吐があります。

<脳出血になる可能性が高い持病> → 高血圧

脳腫瘍

週単位でだんだんとひどくなる頭痛。

特に夜間にひどくなったり、憎悪します。

脳梗塞

脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の1/5~1/10くらいに低下し、脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、脳の組織が崩壊、壊死してしまう状態を脳梗塞といいます。

脳梗塞の発作が起きると、手足のしびれや麻痺、ろれつが回らないといった症状が現れ、時間とともにひどくなっていきます。これらの症状が突然現れたら、躊躇せずに救急車を呼んでください。

またある治療院でのケース。「腰が痛くて力が入らない。」と訴えていた患者さんで、手足の動きがバラバラという1点を見た治療院の先生が、脳梗塞と判断して、救急車を呼んだケースがありました。

髄膜炎

頭痛と発熱があります。

問題は、解熱の後、頭痛が残っているので、それを何とかして欲しいと整体院に来られる場合です。

子どもが「イヤイヤ」をするように、うつむいた状態で素早く頭部を左右に振り、頭痛が増悪するようであれば、髄膜炎の可能性が高いです。

このように病気が関係して頭痛が起こっているケースもあるので、変だなあと思ったら整体院やマッサージ店でなく、まず最初に医療機関を受診してください。

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